不動産登記のブック・システム
登記簿は、当初、大福帳式の帳簿であったが、1951年の旧不動産登記法施行細則[1]の改正(昭和26年法務府令)によって、1960年ころまでの間に、登記用紙の加除が自由なバインダー式の帳簿となった。1個の不動産について登記事項を記載した書面を登記用紙といい、これを一定数編綴した帳簿を登記簿といったが、1個の不動産についての登記用紙そのものを登記簿ということもあった。
このような紙製の帳簿による処理をブック・システムという。
2008年現在、日本全国の一般的な土地、建物の登記簿はコンピューターに移行が完了し、ブック・システムの登記簿は閉鎖された。なお、従来通り登記所にて証明書は発行される。
『ウィキペディア(Wikipedia)』参照